pigweed59’s blog

漫画についてあれこれ

オレンジ

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できれば今日中に終わらして、ル・モンドを描きたいな。何か春のせいか、全く違う単発もの1本描きたくなってきた…。

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またです。昨日の夜10時過ぎに52人きました。今までで一、ニを争う数字です。その前の日は昼過ぎに35人。

 

だからどうのこうの別にないんですけど、不思議。だって、このブログ漫画、サイトに持っていても1話が20~30。悪いところは一桁ですから。なのに、たった1枚、アップしただけ、文もほとんど無しにもかかわらず52人て…。

ヌメロ

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さぁて…、どうしょうかな。

ちょっとオチが思い浮かんだ。

未定

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上の原稿の説明はまたいつか…。

 

えっと、カラス口だっけ。そう、それで漫画のコマ枠をひきます。でね…、細かい事言うと、定規をあてて線をひきますが、定規の1~2mmの厚さにピッタリカラス口をあてると、カラス口の2枚の刃から紙に吸われてインクが出て行きます。それで、線をひくスピードやインクの量の都合で、カラス口からインクが定規の下に入り込むことがあったりします。まずこれで最初に描く気が失せます。これを防ぐには、カラス口と定規の間を空けることです。じゃあ、線がひけないじゃないか!それで、カラス口の他にもう1本、棒を用意します。これが、マドラーに酷似。ガラス製が多いですね。このガラス棒、片方に温度計みたいに小さい球が付いてます。一方、定規ですが、よく見ると表面のエッジから少し内側に浅く半円形に掘った2~3mmの溝がひいてあるのを見た事ありませんか?

 

そうなんです。定規に付いているこの溝にガラス棒の小さい球を押し当て、カラス口をガラス棒と一緒にもって線をひくと、上のようにインクが定規に入り込むということがなくなります。溝びきと言います。

 

漫画のコマ枠ひくのにこれですからね。もう嫌になるに決まってます。そんで、カラス口はマメに刃を研がないと細い線がひけなくなる。どうですか?しんどいでしょ。

下書き

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これ、今、描いてる「パラパラ ル・モンド」の原稿。れお子も描きたいんだけど、今はこれ。だいたい、両方描いてます。でも、同時には描けないので、気分で決めてます。モンドのほうが、カラーなので時間かかります。

 

前々回だっけ、「惑星 フォスボル」アップしましたが、あれは、PCの無い時ですべて手作業です。つまり、上の原稿のように鉛筆下書きで、ペン入れします。ここまでは一緒。上の原稿は、鉛筆を消しゴムで消してからスキャンしてPCに取り込むんですけど、アナログ手作業だとPCが無いわけですから延々と原稿完成するまでケント紙上で描画していくことになります。

 

ほんと大変ですよ!やらないほうがいいです。漫画描くの嫌になります。どのくらい時間かかるのかなぁ、作風や画風、描画のレベルや力量、技術によるけど1ページ仕上げるのに2~3日はかかりますね。もちろん、生活があるわけで、他に仕事を持ってる人は家に帰ってからなので、まだ掛かかるでしょう。

 

この段階から修正していきます。インク溜まりや擦れ、描線のブレや逸脱、太かったり細かったり…いろいろあります。そして、背景もだいたい考えておきます。次に、カラス口で枠をひきます。カラス口を知らない人いるかな?印刷技術や印刷機械の刷新とも関わると思うんだけど、たとえば、ノート。大学ノートを想いうかべてください。紙にひかれている罫線。横一直線に同じ太さ、長さで下に向けて何本も…。ほかに、伝票。仕事で必ず使うものですよね。経理で使う振替伝票や帳票、簿記。営業で使う売上伝票。仕入れ伝票や納品書。業界は違っても、紙にひかれた線はありとあらゆるところで必要なんです。小学生が胸に付ける名札だって線がひかれて枠があります。極め付けは製図。建築に欠かせない最重要なもので、線の嵐。

 

昔は、これらの線はカラス口でひかれていました。ペンもありです。鉛筆とペンしかありませんから。サインペンやロットリング、ボールペンはにじんだり線が太かったりして、実用的じゃないみたい。カラス口はペンを少し大きくしたような物。2枚の刃でインクを挿む形になります。