hikonoir blog

漫画についてあれこれ

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何があったのか知りませんが、本日、ピクシブの閲覧数が130くらいになってます。いつもは10~15くらいなんですが…。別にイラストをアップしたわけでもないし…。たまにこういうことはありますが、100超えは今までにも1~2回しかないんじゃないかな。アクセス解析ありますが、作品数が多くて調べるのがめんどうなんです。それにピクシブの場合、アクセスした日時が作品ごとには解りません。全作品を6時間ごとに解析。その代り、男女別や週、月、年単位でアクセス解析してくれるんです。

 

話しは変わりますが、れお子の最新エピソードを読んだ方いますか?読んでなくてもこのブログで話題にしたセイラム魔女裁判。また、出て来ました。ブログでもいいましたが、もう一度。アマゾ●の会員でクレイアニメ、『パラノーマンブライス•ホロー…』という題名のものを偶然観ました。その内容がセイラム魔女裁判をベースにしていたんです。

 

それで、僕は、『白鯨』のメルヴィルホーソンが面識あったか定かではないが、同時代の作家なので一応気にかけていたんです。そう、例の『痣』という作品もあったので…。れお子はゴシック・ホラーを話題に以前から引きずっているので、そちらに向けてセイラム魔女裁判アーカムラヴクラフトと話しを進めて最新作がこの間できました。で、今日、気晴らしにまたアマゾン●の映画リストを物色してたら、『ジェーン•ドゥの解剖』だったかな…、そんなふうな題名の作品をまったく何の予備知識もないまま適当に選択。

 

親子で、死体の解剖、火葬を代々生業にしている父と子の青年。そこに身元不明の全裸死体が運ばれてきて…。なんでこれがセイラム魔女裁判と繋がるのかって、…話し長くなるから止めますけど、僕もびっくりの展開でした。ここまで来るとなんか偶然が続いて、ちょっと怖いというか不思議を通り越しているというか、因果律なんていう言葉が浮かんできたり…。こういうことってたまに、ほんとたまにあるんです。

 

それは、何年もかけてこうなるように仕組まれているような気さえします。実は、『白鯨』という本のあとがきに端を発しているように思いますが、映画が先です。たぶん、小学生で何年生だったか忘れましたが、『白鯨』の映画をテレビで観て、強烈に印象に残ったんですね。グレゴリー・ペック主演。それが無ければ、本は買わなかっただろうし、あとがきを読むことも無かった。あとがき読まなければ、ホーソンを知ることもなかった。誰が、何十年もの歳月をかけて僕にセイラム魔女裁判を語らせたのかな…。なぁんてね…。

 

他にもとっておきのがあるんですよ、それは、…妖精。これはまだ内緒です。そのうち時がきたら、漫画にして見ようかと思ってます。

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