hikonoir blog

漫画についてあれこれ

刺し身

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ハイ、結果的にこうなりました。最初は麻椰ちゃんも入れて描こうと思ってたんですが、時間が無くなりました。それでおばさんだけで仕上げました。人物が小さいので拡大しようかとも考えましたが、それも面倒なので、ちょっと寂しい感じがするから何か描き足そうか…。前回の窓光でやってみることにしました。太陽の西陽っていう感じがでたらOKです。

 

話は変わって刺し身です。僕は毎日一回は「なまもの」を食べるようにしているんです。野菜や果物は生って、気軽にサラダ、またはそのまま皮剥いて食べれます。ですが肉となると、刺し身ですね。魚や動物の刺し身はいいんですが、貝の刺し身は、ちょっと驚きですね。貝殻付きのものはジタバタ激しいです。特にここ北海道ではホッキ貝が有名で一般的。貝殻を外してもウネウネ身悶えています。包丁を入れるとビックリしたようにさらに激しく悶え苦しみます。

こういう時、生命ってなんだろう?と考えます。死と生の境目はどこなんだろう?…。箸でつまんで食べようとしてもまだ反り返って反応して動いてる。なにがこの肉片を動かしているんだろう?多分、生命の謎はこれに付きますね。解明されないでしょうが…。

 

僕が考えるこの手の話って、人類の有史以前からの疑問だと思います。だから宗教や文化、科学が発達したとも言えます。そして漫画の題材にもなりますね。なまものって火を通さないから、細胞が生きています。ビタミンやミネラル、酵素もその細胞のなかに自然の状態で存在しています。焼いたり蒸したり、煮たりすると当然それらは煮汁や油に溶けて細胞から流出します。

 

食べ物は重要ですよ。体質改善もそうですが、性格や思考も変わりますよ。変身したい人は食べ物や調味料で違った自分に少し成れると思います。

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