どうもです。前回の作品の元になるカットです。最後のページになる予定ですので、人物を右にずらして、空きスペースに映画の制作スタッフや僕の補足情報などを書き込もうと思ってます。が、その前に人物が少々小さいですが若干手直ししてるのと、バックが海なので今一度もったいないのでアップしときます。
実は、映画本編の最終カットに妹がちらっと写るんですが、もちろん、可愛い。そこで思い付きました。「妹」「水着」「浮き輪」…。どうですか、完璧じゃないですか！これこそ三位一体。あ…、「さんみいったい」と読みます。よく映画で神父、牧師さんが「父と子と精霊の御名において…」なーんて言ってませんか？この3つで神を表すみたいです。細かいことはご自身でお調べくださいますようお願いします。僕の「れお子」にも三位一体を扱ったエピソードがありますね。数字ってのはラテン語以前はインドにさかのぼります。アラビア数字なんていうから、てっきりペルシャ、サラセン、イスラム起源かと思っちゃいますよ。でも違うんです。インドがルーツなんです。サンスクリット語になりますがまだ残っています。ゼロもインドですが、数字の発明より何世紀も経った後だったんです。そうそう、「三位一体」は、英語で「トリニティ」といいます。
おっと、脇道に逸れました。妹ですが、敢えてイラストにしません。皆様ご自身で瞑想、妄想、想像してください。
